No.27 「工業技術研究院(ITRI)の徐院長が来仙」

10月30日~31日にかけて、世界有数の研究機関である、台湾の工業技術研究院(ITRI)の徐院長をはじめ、日本事務所の邱所長、鄭プロジェクトマネージャーが、東日本大震災からの復興に向けた協力と、東北地域との連携を強化するべく、仙台を訪問しました。


 なお、東経連ビジネスセンターと工業技術研究院は、昨年10月に、東北と台湾の経済成長に貢献することを目的とする了解覚書(MOU)を締結し、ビジネスマッチングに取り組んでおります。

 今回の来仙では、養液栽培による農産物の生産をおこなう「みちさき」の視察や、被災企業の復興や産学連携をサポートする「みやぎ復興パーク」を訪問し、入居している「技術研究組合制御システムセキュリティセンター(CSSC)」と「次世代移動体研究プロジェクト」見学した後、東経連ビジネスセンター宇部会長、高玉センター長と面談し、東日本大震災からの復興に向けた意見交換を行いました。
 今後、工業技術研究院では、様々な技術・研究成果を活用して、東北地域の復興に向けて、東経連と連携を図っていくこととなりました。

【工業技術研究院 徐院長】
工業技術研究院としては、今後の日台連携において、水処理・食品安全・防災・大気汚染等を重点分野と考えている。
今回の東北地域訪問の中で、東北大学の研究や、東北地域の企業の技術レベルに大いに関心を持った。
今後、東北大学と工業技術研究院とのこれまでの連携関係を整理し、強化していくと共に、東北地域の中小企業と具体的な連携を積極的に推進し、工業技術研究院の技術を活かして、東北地域の復興に協力していきたい。

 

【みちさき訪問】前列右が徐院長】



【CSSC見学】



【次世代EVに試乗】

 

【徐院長と東経連ビジネスセンター宇部会長】

東経連ビジネスセンターでは、台日連携による地元企業のグローバル展開をサポートしております。
今後も、工業技術研究院をはじめとする台湾の関係機関との連携を深め、東北地域と台湾との繋がりを、より一層強くしていきたいと考えております。

   

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