No.25 「あおもり藍産業協同組合が第1回国際アパレルEXPOに出展(25年10月)」

 10月9~11日、東京ビッグサイトで開催される「第1回国際アパレルEXPO」に、当センターの支援企業である、あおもり藍産業協同組合が出展しました。

 

展示会では新ブランド「i FOREST BLUE’S」をリリースしました。今回のブランドデビューに当たっては、東経連ビジネスセンターマーケティング支援チーム(大志田典明プロデューサー:ブレイントラスト&カンパニー㈱代表取締役)を中心に、東京都在住の30代~50代の女性300名に対して事前にマーケットリサーチを実施し、藍染め商品の購入実態やアイテムニーズ等を分析。調査結果に基づき、販売ターゲットの絞り込みを行った上で、ブランドネーム、ロゴビジュアル、ブランドストーリー制作と、従来の藍染技術に対するスペックバリュー訴求等の支援を実施してきました。

藍染とえいば徳島が有名ですが、「何故青森なのか?」という問いに対し、当組合では「青森にも従来から藍染の文化があり、それを産業として復活させたいこと、耕作放棄地の再活用というメリットもあること、藍葉を粉末状(パウダー化)にする新工法により、作業時間が従来の1/20になったこと」等をアピールしました。  
開催期間中、多くのバイヤーがブースを訪れ、個別商談を実施しました。その結果、「サンプル品を送って欲しい、または生地を送るので、その生地を藍で染めて欲しい」という依頼が数多くありました。
当組合で縫製した衣服が「宇宙船ディスカバリー号に搭乗した山崎直子さんの船内服として宇宙へ飛んだ」という話題性も多くのバイヤーに認知され、来春発売を目標に高級百貨店との商談を進めている当組合のネームバリューが上昇する等、実りある展示会となりました。